首の痛みはストレートネックが原因かも!おすすめストレッチや枕で矯正しよう!

肩こりがなかなか治らないという人や、首が痛くて回らないという人は、もしかすると“ストレートネック”かもしれません。

今回は、ストレートネックで悩んでいる人のために、簡単にできるおすすめストレッチや枕の矯正法をお伝えしたいと思います。

PMDD>ストレートネックって何?どんな症状なの?

ストレートネックとは、首の頚椎がまっすぐに歪んでしまった状態のことです。
「“まっすぐ”なのに歪んでいるの?」と思うかもしれませんが、首の頚椎は、本来は緩やかなカーブを描いています。

頚椎が緩やかなカーブになっていることで、頭の重さや体を動かしたときの衝撃を上手く和らげてくれます。
ストレートネックになってしまうと、頭の重さや衝撃を分散させることができなくなってしまい、首に大きな負担がかかってしまいます。

ストレートネック自体は、病気を意味する言葉ではありませんが、首の頚椎には重要な神経や大きな血管が通っているので、首に負担がかかってしまうことで、様々な悪影響がでてしまいます。

ストレートネックになると、次のような症状がでます。

・慢性的な肩こり
・首が痛くて回らない
・頭痛
・吐き気
・目眩やふらつくことがある
・手足のしびれ

ストレートネックになると、単純に肩こりや首の痛みだけでなく、血管や頚椎の神経を圧迫することで目眩や手足のしびれといった症状が出ることがあります。

中には、自律神経失調症やうつ病などの症状を発症するケースや、最悪の場合だと脳梗塞を引き起こす可能性もあると言われています。

ただし、ストレートネックになると、このような症状が必ず出るわけではなく、症状が何も出ないという人もいます。

ストレートネックになる人が急増?その原因とは?まずはセルフチェックしてみよう!

最近、ストレートネックになる人が増えてきており、ストレートネックがテレビなどで取り上げられることも出てきました。

ストレートネックは、姿勢が悪いと起こりやすくなります。
もともとストレートネックは、老化に伴って起こりやすかった症状ですが、近年では若い人や子供にまで増えてきています。

このような若い世代でのストレートネックが急増している原因が、スマートフォンの普及だと言われています。

スマートフォンを使っていると、どうしても俯いた姿勢になりやすく、首に負担がかかった状態です。
常にスマートフォンを手放せないというような「スマホ依存症」は社会問題にもなっており、若い世代では、それだけ長い時間を首に負担をかけていることになります。

他にも、毎日パソコンで長時間作業をしている人でも、同じようにストレートネックになりやすくなってしまいます。

ストレートネックになっているかどうかは、簡単にチェックすることができます。

1.壁を背中にしてまっすぐに立つ
2.かかと、腰、肩甲骨を壁にくっつける
3.顎を少し引く

この状態で、後頭部が壁にくっついた人は、問題ありません。
もし、後頭部が壁に付かず、5cm以上の隙間が開いているという人は、ストレートネックの可能性があります。

簡単ストレッチ&タオル枕でストレートネックを解消

ストレートネックのせいで、ひどい肩こりや首の痛みに悩んでいるという人の中には、忙しくて病院や整骨院に行く時間がないという人や、できれば自分で改善したいという人もいると思います。

そんな人には、簡単にできるストレッチを使った改善方法がおすすめです。

・ストレートネック解消ストレッチ①

1. 顎を胸に近づけるように、ゆっくりと頭を下げていき、3秒間キープ
2. 天井を見上げるようにゆっくりと頭を上げて、3秒間キープ
3. 1~2をゆっくりと3回繰り返す

ポイントは、頭の重みを使って、しっかりと首が伸びているのを感じながら行うことです。

・ストレートネック解消ストレッチ②

1. 仰向けに横になる
2. 胸の前で手を組んで、天井に向かってまっすぐ伸ばす
3. 胸の前で、組んだ手で丸を描くように右回りに10回、左回りに10回腕を回す
4. 手がお腹の上にくるように伸ばして、右回りに10回、左回りに10回腕を回す
5. 手が頭の上にくるように伸ばして、右回りに10回、左回りに10回腕を回す

ポイントはしっかりと腕を伸ばして行うことです。
手を組むときに手のひらが外を向くようにして行うと、よりストレッチ効果が高まります。

ストレートネックを改善するためには、枕を使った矯正法もオススメです。
今回紹介するのは、バスタオルを使った矯正枕の作り方です。

タオル枕を使うことで、まっすぐに伸びてしまった首の頚椎を、頭の重みで自然なカーブを取り戻すことができます。

準備するものはバスタオルだけです。

1. バスタオルを縦と横に1回ずつ折り、四つ折りの状態にする
2. 四つ折りにしたバスタオルをクルクルと巻いていく

これでタオル枕の完成です。

ポイントは、バスタオルを巻いていくときに、固めにしっかりと巻いていくことです。
巻いている途中で、シワになってしまうと巻き方が緩んでしまうので、巻いている反対側の端を時々引っ張りながら巻くと、固く巻くことができます。

タオル枕は、頭の下ではなく、首の下にくるように置いて使ってください。
タオル枕の高さは、高すぎても低すぎるても効果がでないので、ちょうど後頭部が床に着くぐらいの高さに調節します。

注意が必要な点が、最初から就寝する際にタオル枕を使わないことです。
慣れないうちから、長時間タオル枕を使って寝てしまうと、逆に首を痛める可能性があるためです。

最初は5~15分程度の短い時間で、ストレッチ感覚でタオル枕を使ってみてください。

上で紹介した解消ストレッチ②の行うときも、タオル枕を使ってストレッチを行うと、より効果的です。

まとめ~ストレートネックを解消してストレスフリーな生活を手に入れよう~

ストレートネックは、今回紹介したストレッチや枕を使った矯正法で改善することができます
ただし、肩こりや首の痛みだけでなく、目眩や手足のしびれといった症状がひどいようであれば、一度病院の診察を受けてみてください。

悪い姿勢になりがちな現代社会の人々は、誰でもストレートネックになる可能性があります。
ストレートネックになってしまうと、体に様々な悪影響が出てしまうので、精神的にも参ってしまい、ストレスも溜まりやすくなってしまいます。

今回紹介した改善方法を実践すれば、症状が無理なく改善されていくことで、気持ちも前向きになっていくと思います。
ストレートネックで悩んでいるという人は、ぜひ今回の記事を参考にしながら、ストレスフリーな生活を手に入れてみてください。


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