あの有名会社の乳酸菌への取り組み〜ヤクルトとカルピス〜

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子どもの頃から、なじみ深い飲み物と言えばヤクルトとカルピス。

歴史ある飲み物で、自分が親になった時、子どもに飲んで欲しいと答える人は非常に多い!

また大人になっても、ヤクルトやカルピスを定期的に愛飲しているという人も少なくありません。

ヤクルトとカルピスは長年様々な人に愛されてきた飲み物ですが、実は体にとてもいい成分で作られているってご存知ですか??

ヤクルトの乳酸菌シロタ株発見の歴史

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ヨーグルトにたっぷり含まれている「乳酸菌」

乳酸菌には色々な種類がありますが、ヤクルトの乳酸菌は「乳酸菌シロタ株」

ヤクルト創業者「代田 稔」さんが1930年に発見!!

乳酸菌シロタ株は胃の消化液にも負けない、生きて腸にまで届くので、悪い菌を退治する効果があるのです。

さらに発見した乳酸菌を強化培養に成功したのが「ラクトバチルスカゼイシロタ株」
今で言う「乳酸菌シロタ株」になります。

そして優れた乳酸菌シロタ株をもっといろんな人に広めようということで…

1935年 ヤクルト誕生!!
ということになりました。

カルピス社の研究開発の歴史

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ヤクルトと同様、カルピスも長年愛飲されている飲み物です。

カルピスが誕生したのは1919年の7月7日。

実はヤクルトよりも歴史がなが~~い飲み物だったんですね!

カルピス社の創業者「三島 海雲」さんは、大学を卒業後にモンゴルにて体調不良に。

現地で牛や馬の乳を発酵させたすっぱい飲み物を摂取することで
健康を取り戻すことになったのですが…

この時に摂取した飲み物こそ乳酸菌がたっぷり含まれている飲み物だったのです!!

三島さんは日本に帰国後
「美味しく体に良いものを作り、多くの人々を喜ばせたい」
という思いで研究を始めたのが、カルピス誕生のきっかけになったのです。

長年の研究の結果、生乳から脂肪分を取り除いて「カルピス菌」で発酵。

そして現在販売されているカルピスの誕生!!になりました。

おいしい飲み物から医学分野への転換

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冬になると流行するのがインフルエンザノロウイルス

特に予防接種ができないノロウイルスは、嘔吐下痢、発熱が特徴。
特効薬がないので、対処療法で治療するしかありません

小さな子どもがいる家庭では、感染拡大をしないように手洗いうがいを徹底してますが、近年新しいノロウイルスの予防方法として、「乳酸菌」が注目されているのです!

2011年、順天堂大大学院医学研究科グループが乳酸菌とノロウイルスについての研究結果を発表!

介護老人保健施設の入所者に「乳酸菌シロタ株」飲料を飲む生活を続けてもらうと・・・

乳酸菌シロタ株飲料を飲んでいたグループの発熱期間がおよそ半分という結果が!!

「乳酸菌飲料を飲むと、善玉菌を増やすし、免疫力が高まる!!」

手軽に美味しく感染予防、免疫力を高めることが出来ることがこの研究の内容で理解できますね。

この結果から、毎日の健康におすすめしたいのは、「ヤクルト」なのです!

ヤクルトの乳酸菌量については・・・

スーパーで販売されているヤクルトでは、1本200億個。
ヤクルトレディから購入する「ヤクルト400」には1本に400億個。

驚愕の数字ですよね!?

まとめ~嗜好品から健康志向へ~

ヤクルトもカルピスも、飲み始めるきっかけは嗜好品、甘味料として。

健康のことを意識して飲み始めることは、ほとんどありません。

しかし私たちは子どもの時から、ただ飲むだけで乳酸菌をたくさん摂取して、免疫力をアップさせて体を守る予防法を昔から続けていたのです。

乳酸菌をライフスタイルに取り入れることは、メリットの方が多い!!

今後は健康食品としての注目度もますますアップすることでしょう。

子どもにヤクルトやカルピスを買っている人!
今日から健康志向で「ヤクルト」「カルピス」を飲み始めてみてはいかがでしょうか?

オススメの乳酸菌はこちら


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