プリン体と戦う乳酸菌キタ!「明治プロビオヨーグルトPA-3」を早速分析!

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プリン体に悩まされている方に必見の商品が発売されました。
プロビオヨーグルトで有名な明治が発売したもので、プリン体に有効なヨーグルトです。
一体どのような仕組みで、プリン体と戦うのでしょうか?
今回は、そんな明治プロビオヨーグルトPA-3を徹底分析してみました。

PA-3とはどんな乳酸菌?「明治プロビオヨーグルトPA-3」の特徴

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2015年4月7日に「明治プロビオヨーグルトPA-3」が「プリン体と戦う第3のヨーグルト」というキャッチコピーで発売されました。
ちなみに「プリン体」とは、様々な食べ物に含まれる成分で「旨み成分」とも呼ばれています。

「明治プロビオヨーグルトPA-3」にはヨーグルトタイプとドリンクタイプの2種類があり、好みに合わせて選ぶことができます。
パッケージは鮮やかな黄色で「プリン体と戦う乳酸菌」と書かれ、視認性が高い黄色を採用して、ブランドロゴの「PA-3」が最大限に表現されています。

商品概要は、プリン体に着目し、乳酸菌ライブラリから選び抜いた「PA-3乳酸菌」を配合した新しい機能性ヨーグルトで、爽やかな酸味、ほど良い甘みの食べやすいヨーグルトです。
これまでのヨーグルト製品にはない特徴を持つことで、ヨーグルトの新たな健康価値について提案しています。

では「明治プロビオヨーグルトPA-3」に含まれている「PA-3乳酸菌」とは一体どのようなものなのでしょうか。

正式名称は「Lactbacillus gasseri PA-3」で、「ラクトバチルス ガッセリー ピーエースリー」と読みます。

生命活動に必要なプリン体の摂取目安は1日400mgですが、実はこの摂取目安量は簡単にオーバーしてまいます。
過剰に摂取したプリン体は分解されて尿酸になり尿として排出されますが、実はこの尿酸が血中にたくさん残るようになると「痛風」を引き起こす原因となります。

痛風を発症すると激痛に耐えなければならなかったり、尿酸値のコントロールが大変になります。

そこで「PA-3乳酸菌」の働きが活躍をします。

・プリン体を体内に吸収されにくい形に分解する
・分解したプリン体を取り込む
・取り込 んだプリン体は自分のエネルギーにする

という状態で、体内のプリン体を減らしてくれるのです。

薬を飲んでプリン体をコントロールするのではなく、乳酸菌でプリン体を減らすことができるというのは体にとって、安心ですね。

どうしてプリン体が抑えられる?そのメカニズム

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「プリン体と戦う第3のヨーグルト」として発売された「明治プロビオヨーグルトPA-3」。
なぜ「PA-3乳酸菌」がプリン体と戦う乳酸菌なのかというと、「PA-3乳酸菌」は食事由来のプリン体に3つのメカニズムで作用をして戦うからです。

プリン体には3つの代表的な構造があり、1つ目は「プリン塩基」に「糖」と「プリン酸」がついた「プリンヌクレオチド」、2つ目は「プ リン塩基」に「糖」がついた「プリンヌクレオシド」、そして3つ目は「プリン塩基」です。

この3つの中でも一番体内に吸収されにくいのが「プリン塩基」で、研究の結果、「PA-3乳酸菌」には「プリンヌクレオシド」を「プリン塩基」に分解する力があるとされて、体内への吸収を抑える可能性が示唆されています。
また「PA-3乳酸菌」は「プリンヌクレオチド」「プリンヌクレオシド」「プリン塩基」の3つの構造全てを、その菌体内に直接取り込むことも分かっています。
そして「PA-3乳酸菌」は取り込んだ3構造のプリン体を自らの栄養として利用するので、プリン体の3構造が「PA-3乳酸菌」の菌体内に取り込まれることによって人の体に吸収されにくくなって、プリン体を保持したまま排泄できるのではないかと研究されているのです。

つまり「PA-3乳酸菌」は「プリン体を一番吸収されにくいプリン塩基を分解する」「プリン体の全3構造を菌体内に直接取り込む」「取り込んだプリン体を自らの栄養にする」という3つのメカニズムで吸収を抑えて「プリン体と戦う」と考えられています。

どれくらい食べれば効果がある?効果のでやすい食べ方とは?

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「明治プロビオヨーグルトPA-3」の効果を確実に得たいという場合には、毎日継続して食べることが大切です。

また乳酸菌は胃酸に強いものではない性質を持っていますので、寝起きや空腹時の摂取は効果が得にくく、胃酸の濃度が弱まった食後に摂取すると、腸までたくさん届いて効果があります

1日にどれくらいの量を摂取すると効果があるのでしょうか。
研究によると「LB81乳酸菌」の整腸作用について、ヨーグルトを1日100グラム以上摂取すると効果が認められると発表されていて、「明治プロビオヨーグルトPA-3」のヨーグルトタイプは112グラム、そしてドリンクタイプは112mlですので、目安にして摂取するとよいでしょう。

まとめ~痛風の人にはうれしいヨーグルト!効果を実感するためには食べ続けることが重要~

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明治プロビオヨーグルトPA-3の主成分である「PA-3乳酸菌」はプリン体の吸収をおさえてくれる構造であることがわかりました。
またPA-3乳酸菌はプリン体をえさにして取り込み、分解したり、体外へ排出し、体にプリン体が取り込まれるのを防いでくれます
しかし、効果を出すには毎日継続して摂取することが大切です。
普段の食生活では、なかなか抑えられないプリン体ですが、この明治プロビオヨーグルトPA-3を利用して、プリン体の吸収を防ぎましょう。


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