冬の風邪予防にはやはり乳酸菌!乳酸菌で免疫力アップする仕組みをおさらいしよう

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風邪やインフルエンザがまだまだも猛威を振るうこの季節。
どんな人も体調管理に気をつけたいですね。
風邪予防にはうがい手洗いが基本ですが、体の中からもケアしていきたいものです。
その体の中からの風邪予防にはやはり乳酸菌が良いようです。
殺菌力があるわけではない乳酸菌がなぜ良いのかその仕組みを調べてみました。

元気に冬を越すために!乳酸菌が免疫力アップにつながる仕組みとは?

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最近ではCMでも乳酸菌が免疫力を高めるとのフレーズを目にすることが増えました。
実際各メーカーから出ている「1073R-1乳酸菌」「ラブレ菌」「FK-23」などの乳酸菌は免疫細胞を活性化させ、ウイルスに感染しにくい体を作ります。

免疫細胞は体内に入り込もうとするウイルスや菌から体を守ってくれる細胞です。
免疫細胞には「自然免疫」「獲得免疫」があります。

自然免疫の代表的な細胞にはNK細胞(ナチュラルキラー細胞)とマクロファージがあり、24時間体の中に病原体が入り込んでいないかパトロールしてくれる働き者の警備員です。
病原体を見つけた場合すぐに出て行くよう攻撃を開始、仕事も早い優れものですね。

獲得免疫の代表的な細胞にはペルパーT細胞とキラーT細胞・B細胞があります。
獲得免疫は自然免疫が攻撃を始めてから、連絡を受けようやく動き始めます。
獲得免疫は今まで戦ってきた菌たちとの経験を積み重ねレベルアップしていく免疫で、経験値が高いほど防御力も高くなりますが、戦い始めるのが遅いのが欠点。
獲得免疫が動き出す前に菌やウイルスに感染して発症してしまうこともあります。

働き者の免疫細胞ですが、日頃の疲れやストレスでその力が落ちてしまうこともあります。
免疫力が高い状態を保つには免疫細胞が多く存在する腸に活性化できる成分を運んであげることが必要となります。
腸は不要になった食物の処理するだけではなく、食べ物や空気と一緒に入ってきた菌やウイルスとの戦いの場でもあるんですね。
腸で働く免疫細胞がたくましくなるために乳酸菌が働きかけるので、乳酸菌を摂ると免疫力アップに繋がると言う仕組みです。
体の健康が消化器官である腸から始まるとは驚きでしたね。

毎日摂らなければ意味がない?乳酸菌の意外な弱点

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乳酸菌はデリケートで酸に弱く、生きた状態で腸まで届くのは難しいもの。
腸の前にある胃酸で死滅してしまう場合もありますが、その場合でも腸で善玉菌のエサとなるので無駄になることはありません
そして例え生きた状態で腸に届いたとしても乳酸菌は外から入ってくる菌なので腸に長く留まる事はなく、ほかの外来菌と同じように時期が来れば去っていってしまいます。
ですから常に腸に乳酸菌がいる状態を保つためには毎日~2日おきに食べることにしましょう。
毎日食べると胃腸に負担が来る人は一日置きなど時間をおいて食べましょうね。

更に意外な弱点ですが、乳酸菌は相性もあるんです。
人と人のつながりでもないのに不思議ですが、高い効果があると言われる乳酸菌でも人によっては全く効かない場合があります。
ひとつの種類を5日間~一週間食べ続け、腸内に変化がなかったり、お腹が張る場合は相性の悪い乳酸菌の可能性があります。
各メーカーの乳酸菌によって働きかける免疫細胞に違いがあるので、合わない場合は他の種類の乳酸菌にトライしてみましょう。

自分にあったタイプの乳酸菌・取り入れ方を試しながら探していきましょう。

さらに免疫力を高めよう!乳酸菌以外には何がある?

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乳酸菌で体の免疫力を高める方法が分かりましたが、他の物でも風邪予防が出来るのなら毎日の食事に取り入れていきたいですね。
そんな風邪予防の食材も一緒に覚えておきましょう。

 

・ニンニク

にんにくに含まれるアリシンには強力な殺菌作用があり、体内に入り込んだ菌に効果的です。
1日に2~3片が目安なので、炒め物や肉料理の下味にどんどん使っていきたいですね。

 

・ショウガ

冬の冷え対策で代表的なショウガには免疫力をアップさせる働きもあります。
免疫力だけを優先するのなら火を通さずに生のままで食べる方が良いですが、冷え対策も行いたい場合には加熱する方がオススメです。
体温を上げることは免疫力アップにも繋がるので、生と加熱の両方を合わせて摂っていきたいですね。
1日10gが目安です。

 

・オリゴ糖

ヨーグルトと一緒に摂りやすいオリゴ糖は腸内環境を整えてくれるので免疫力アップに役立ちます。

 

・レタス

レタスを食べると「TNF-α」という免疫細胞を活性化させる成分が作られ免疫力が高まります。
白菜・小松菜・ほうれん草などの葉物野菜でも作られますが、レタスはその働きに優れています。
鍋に入れて食べれば量もたくさん摂ることが出来て手軽ですね。

 

・鶏肉(ムネ肉)

鶏ムネ肉には「イミダペプチド」という抗疲労成分が含まれています。
この成分は疲労回復や筋肉疲労を防止する働きがあるので、スポーツ選手などの体が資本の人も鶏ムネ肉をよく食べていますね。
疲労を溜め込まずに元気な体でいることは免疫細胞がしっかり働ける環境を作ってあげることにもなります。
また、風邪予防に効果的なたんぱく質、ビタミンAなども豊富に含まれています。

 

・お茶

緑茶には「カテキン」というポリフェノールが含まれています。
カテキンは抗酸化力があり、病気に対する抵抗力があります。
殺菌作用もあるので、うがいなどにも使われていますね。
ルイボスティーやプーアル茶も腸内環境を整えてくれるので、免疫力が働きやすい環境を整えることが出来ます。

まとめ~乳酸菌パワーと食材のパワーを併用して風邪に負けない身体作りを~

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腸内環境が風邪に負けない体作りと大きく影響していることが分かりましたね。
腸内環境を整える食材や乳酸菌が含まれるヨーグルト・ヨーグルト飲料・サプリメントなど一つに偏らずいろんなものをバランスよく取り入れてこの冬も元気に乗り切りましょう!


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