血行促進,冷え性改善,代謝アップ

体が冷えるメカニズム

血行促進,冷え性改善,代謝アップ

血行が悪くなれば体は冷えてしまいます。
体温は血液によって保たれていて、体温が低下すると血液粘度が上がり、血液がドロドロの状態に。
結果的に血流が悪くなり、基礎代謝も悪くなり体温が下がってしまうという仕組みです。

 

女性の方が冷えを感じやすいのは基礎代謝が大きく関係しています。
熱生産の7割は基礎代謝で、そのうち3割は筋肉によるものなので、女性は男性に比べ筋肉量が少ないことから冷えを感じやすいのです。
冷え性である、冷え性かもという自覚症状を持っている女性は何と40%以上、最近では男性や子供でも冷えを自覚している人が増えてきています。

 

特に感じやすい手足の冷えは、体の防衛本能が働いているためで内臓に血液を送り込もうとするために、末端の血管が収縮し末端の毛細血管の血流が弱くなってしまうからなのです。

 

 

血行促進,冷え性改善,代謝アップ 冷えは万病の元

 

どんな症状があるのかを確認していきましょう。

 

低体温

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

日本人の平均体温は36.5℃。
健康的な生活を送るための理想的な体温は36.5℃以上で、37℃くらいが最適だと言われていて、最近増えている平熱が35度台という方は要注意です。

 

体温が1度下がると、
・免疫力が33%低下
・基礎代謝が10%以上低下
・体内酵素の働きが50%低下
してしまいます。

 

また、体温が35℃前後の時に最も活発に活動を始め繁殖しやすいのがガン細胞やウイルスで、実際がん患者さんのほとんどの体温は35度台だと言われています。

 

不妊で悩む女性の多くも平熱が35度台だったり冷え性の方が多く、生理不順や更年期障害が重くなったり、子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣脳腫など女性特有の病気を発症する確率も高くなってしまいます。

 

女性に多かった低体温も、最近では男性や子供にも多くみられるようになって来ています。
体温が低いと酵素活性が下がってしまい脂肪が燃えにくくなるので、体脂肪が増加しメタボリックシンドロームを発症する可能性が高くなります。
子供の低体温は朝食抜きや運動不足、清涼飲料や冷たく甘い物の摂り過ぎなど、生活習慣によるものが大きな原因となっています。

 

平熱が35度台の方は、とにかく体温を上げる生活習慣を心がける必要があります。
体温が上がると血流が良くなり体の冷えを改善することができるだけでなく、さまざまな病気の予防や改善、健康的な生活を送ることができます。

 

痩せにくい体質

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血行がが悪いと老廃物をしっかりと排出することができないため、毒素が溜まり代謝の悪い痩せにくい体質になってしまいます。
さらに、血行不良によるむくみを放置していると、老廃物+水分+脂肪=セルライトの発生につながってしまい、さらに痩せにくい原因となります。

 

また、血行不良により冷えた身体が便秘にもなりやすく、血行が悪い状態で行うダイエットはあまり効果を期待することができません。
血行を改善することは基礎代謝をアップさせるので、体脂肪の減少やセルライト除去にも効果があります。

 

肩こり

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頭の重さは体重の8〜13%。
約5〜6キロもあります。
それを支えている首から肩にかけてが、日本人の場合は欧米人に比べ筋肉量が少なく、なで肩で華奢な骨格の人が多いことから肩こり人口が多く、厚生労働省の調査では日常生活で自覚している症状の中で、女性では1位、男性では2位という結果になっています。

 

長時間同じ姿勢を続けることで疲れて硬くなった筋肉が、近くを通る血管を圧迫し血行を悪くしてしまいます。すると筋肉の中に発生した乳酸等が流れていかず、筋肉内にたまってしまいコリを感じるようになってしまい
ます。

 

肩こりの原因として姿勢や眼精疲労を思いつく人が多いと思いますが、最大の原因は血行不良によるもの。血流がを改善することで肩こりの症状を大幅に軽減することができます。

 

寝付きが悪い・疲れが取れない

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人間の体は、身体の熱を手足などから放出し身体の体温を下げることでスムーズに眠りにつくことができるのですが、手足が冷えていると血管が収縮したまま熱の放出ができていない状態になってしまい、「寝付けない…」ということになってしまいます。

 

睡眠は体を疲れから解放できる唯一の手段。
睡眠不足が続くと血管が収縮した状態が続くため、さらに血行が悪くなり睡眠の質も下がり、疲労が蓄積するだけでなく、体調に様々な異変を与えてしまいます。

 

22時〜2時は睡眠のゴールデンタイムといわれています。
この時間以外ではダメなのかというとそういうわけではなく、熟睡を始めて最初の3時間で成長ホルモンが多く分泌されます。夜は質の高い睡眠が可能なので、このくらいの時間には寝ましょうねという目安。

 

成長ホルモンは、骨や筋肉など骨格の成長だけでなく、血液中の余分な脂肪を代謝させ中性脂肪の蓄積を予防する作用もあるので、血のめぐりを良くしてしっかりと睡眠をとることはとても大切なことです。

 

肌トラブル

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お肌にいいとされる成分がたっぷり入った高価な化粧品を使ってスキンケアしているのに効果が感じられない…という方は、血行が悪い可能性がとても高いです。

 

血行が悪くなると、必要な栄養が届かないだけでなく、老廃物が溜まてしまう新陳代謝が悪い状態になり、肌のターンオーバーがうまくできなくなってしまいます。

 

肌の生まれ変わるサイクルは28日周期が一般的ですが、老化とともにそのサイクルは長くなり、40代ではその周期は45日前後にまでなってしまいます。

 

お肌の代謝がダウンしてしまいうことで古い角質が肌に残り、そのためシミ、しわ、くすみ、吹き出物、むくみ、クマ、たるみなど、様々な肌トラブルを引き起こし肌の老化を加速させてしまいます。

 

更年期症状の悪化

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更年期障害の原因は「エストロゲンの減少」です。
これによって起こるホルモンバランスの乱れが様々な症状をもたらします。

 

エストロゲンが持つ作用の血流をスムーズにする力も激減し、急激な血行不良で起こるのがホットフラッシュです。
血流が悪くなると血液量を増やそうと身体が反応してしまい、大量の血液が流れ込むことでほてりやのぼせなどの症状が起こります。

 

さらに、血行が悪いことで代謝も悪くなり体温が下がることで、更年期の症状が顕著に出てしまい、体に大きな負担をかけることになってしまいます。

 

むくみ

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同じ姿勢を長時間続けていることで血液の循環が悪くなり、血液以外の水分バランスが崩れ、細胞外に水分が増えすぎてしまった状態がむくみで、下半身に症状がでやすいのが特徴です。

 

むくみの改善には血流を良くし、溜まっている老廃物を流し排出させることが必要になります。

 

気力の低下

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血行が悪くなれば脳の血液量も少なくなり、脳が酸欠状態になってしまいます。

 

なんとなく常にボーっとした状態になってしまい、だるい、やる気が起きないなど、気力の低下につながってしまいます。

 

さらに、手足など末梢の血管にも血液がじゅうぶんに行き渡らないため「思うように動けない」と気力をさらに低下させてしまいます。

 

血管が詰まりやすくなる

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

血流が悪いと代謝も悪く、血液はドロドロで血管の中の老廃物をしっかり取り除くことができません。

 

知らずに溜まっていく老廃物は血管を詰まらせる原因となり、3大死因になっている心筋梗塞・脳梗塞を発症する危険性が高まってしまいます。

 

抜け毛、薄毛

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

頭皮の血行が滞ると頭皮が固くなり、健康な髪が生えにくく、十分な栄養が髪に行き渡らないため健康に生えている毛までが抜け落ちてしまいます。

 

頭皮ににある毛細血管は非常に細く、少しのストレスでも血流が滞りやすいため、ストレスでハゲると言うのはあながち間違っていないようです。

 

この状態でいくら高価な育毛剤を使っても効果はほぼありません。まずは頭皮環境を整えることから始めることが大切です。

 

 

冷え性の改善方法

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冷えは生活習慣や食生活を見直すことかなりの改善が見込めます。

今すぐやめた方がいい生活習慣
  • 乱れた食生活
  • 無理なダイエット
  • 過度な冷暖房の使用
  • 運動不足
  • 便秘
  • 喫煙
  • 過度なストレス

 

今すぐ始める食生活の改善
  1. まず、しっかりと栄養を摂ることを心がけましょう。
  2. そして、糖分には体を冷やす作用があるので、冷たいものや甘い物の食べ過ぎをやめましょう。
  3. さらに、血液の流れをスムーズにする成分を積極的に摂るようにしましょう。

 

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生姜

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  • ジンゲロール

    生の生姜に多く含まれる成分で、血管を拡張する作用が血流を促進し冷えを改善する効果があり、血液が届きにくい体の末端部分に作用します。

  • ショウガオール

    加熱や乾燥させた生姜に多く含まれる成分で、血行促進作用があり体を温める効果があります。
    胃腸を刺激して血流を促すため、ジンゲロールより体を温める効果に優れています。

 

田七人参(高麗人参)

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  • サポニン

    血液の流れをスムーズにするだけでなく、動脈硬化などの原因となるコレステロールを除去する血液浄化作用があります。
    冷え性改善だけでなく、中性脂肪が気になる方のメタボ対策にも適しています。

 

黒酢

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  • アミノ酸

    血管を拡張させ血行を促進させる働きに加え、血液をサラサラにする作用もあるため、末端の毛細血管にも栄養を届け体をポカポカにしてくれます。

     

    また、新陳代謝が活発になるため、代謝がアップし血行促進だけでなく、脂肪を燃焼しやすい体質、疲れにくい体などさまざまな効果が期待できます。

 

にんにく

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  • スコルジニン

    末梢血管を拡張させて全身の血行を促進し、手足までしっかりと温める効果があります。

     

    新陳代謝を活発にし、余分なエネルギーを効率よく燃焼することで肥満予防にも効果を発揮します。

 

ヘスペリジン

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  • みかん

    末梢血管を強化する作用があるため、体全体の血液の流れをスムーズにします。

     

    また、善玉(HDL)コレステロールを増加させる作用があり、中性脂肪を低下させる効果があるため、血流に悪化によって起こる高血圧や動脈硬化などの予防にも効果が期待できます。

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唐辛子

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • カプサイシン

    末梢血管の血流を改善する効果と、エネルギーの代謝に関わるホルモン「アドレナリン」の分泌を促進するため、血流量を増やし体を温める効果があります。

     

    アドレナリンは脂肪を分解するホルモンでもあるので、冷え性改善だけでなくダイエットにも効果を発揮します。

 

DHA&EPA

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • 青魚

    DHAの持つ血管壁の細胞膜を柔らかくして血流を良くする働きと、EPAのドロドロ血液をサラサラにする効果が、血液の質を高めながら血行を良くする非常に優れた成分です。

 

マカ

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • ビタミンE

    高い抗酸化力を持ち、血液の循環をよくすることで下半身の血流改善に効果があります。

     

    さらに、マカにはホルモンバランスを整える作用もあるため、手や足先の血流をコントロールする自律神経の乱れを改善し冷え性を改善します。

 

明日葉

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • カルコン

    強い抗菌作用や血液をサラサラにし血液やリンパ液の流れをスムーズにする効果と、老廃物を排出しセルライトを解消する作用があります。

     

    明日葉に含まれるもう一つの成分「カリウム」は、高い利尿作用があり、余分な水分や老廃物を排出しむくみを解消する効果があります。

 

すっぽん

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • 必須アミノ酸、ビタミン、鉄分

    すっぽんに豊富なアミノ酸の一つ「アルギニン」には、血管を拡張して血液の通りをスムーズにする効果がむくみや冷え性を解消します。

     

    さらに、造血作用の高い鉄分やビタミンB群も含まれていて、全身に隈なく血液を運び、貧血予防にも効果を発揮します。

 

イチョウ葉エキス

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  • ギンコライド

    血管を拡げて血流を改善する作用と血栓ができるのを防ぐ効果があり、血液をサラサラにする作用もあることから、毛細血管などの末梢の血管を広げ、全身の血行を促進します。

 

シトルリン

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • すいか、きゅうり、ゴーヤ、メロン、冬瓜

    血管を拡張させる効果があ末梢血管の血流を促進するで、むくみや冷えを改善します。

     

    新陳代謝の向上にも作用し、美肌、筋力強化にも効果が期待できます。

 

鉄分(ヘム鉄)

万病の元・冷え性を改善!代謝アップと血流を良くする生活習慣の見直しと温活のススメ

  • レバー

    肉や魚などの動物性食品に含まれるヘム鉄は、赤血球の中に含まれるヘモグロビンを増やし、貧血予防をしながら血流も促進し冷え性やむくみを解消します。

 

熱を作る=代謝、熱を運ぶ=血行。
この2点を改善しないと体の冷えを改善することはできません。
今日からできる温活(からだを温める活動)を始めましょう。

 

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